beat/anti-virus ライセンス更新手順
beat/anti-virusのライセンス更新は、beat-box配下のネットワークに接続することで、自動でライセンス更新がおこなわれます。
beat-box配下のネットワークから外していたり、久しぶりに起動した端末をご利用になる場合は、
下記の手順でライセンス更新することをお勧めします。
※beat/anti-virus VSP(Virus+Spy Protection)をご利用のお客様は
こちら。
注意事項
ライセンス更新をおこなうには、”必ずbeat-box配下のネットワークに接続する”必要があります。
リモートワークや出張等で、beat-box配下のネットワークに接続できない場合は、
リモートアクセス等で、beat-boxと接続してください。
beat-boxに接続できない環境の場合、ライセンス更新はおこなえません。
ライセンスが切れてしまった場合でも、beat-box配下のネットワークに接続し、下記手順をおこなえば、ライセンスの更新は可能です。
【ライセンス更新手順1】
- ライセンス数の空き数を確認します。
※ライセンス空き数が足りない場合は、使用していない端末のライセンス返却や、ライセンス強制停止をおこない、
空きライセンス数を増やしてください。
- PCを起動した状態でbeat-box配下のネットワークに5分以上接続します。
- タスクトレイから「Computer Protection」のアイコンを"右クリック"します。
【タスクトレイとは】
スタートボタンのあるタスクバーの端、
時計や音量などのアイコンが表示されている箇所です。
「Computer Protection」のアイコンが表示されていない場合は、
矢印をクリックし、隠れているアイコンを表示させてください。
- 下記コンテキストメニューが表示されたら「アップデートを確認する」をクリックします。

- 「次の更新」に現在時刻の1時間後が表示されていることを確認します。
※更新に失敗すると、"停止中"と表示されます。
その場合は、【更新方法2】をお試しください。

- 端末を再起動します。
- 再起動後、「ライセンスが更新されました。」のポップアップが表示されれば、
ライセンス更新は完了です。

【ライセンス更新手順2】
以上のステップで更新が完了しない場合は、下記手順をお試しください。
- ライセンス認証をおこなっているbeat-boxのIPアドレスを確認します。
- 下記フォルダにアクセスします。
C:\Program Files\Fuji Xerox\beat\beatav-license
※64bit版OSの場合は以下のフォルダーへアクセスします。
C:\Program Files (x86)\Fuji Xerox\beat\beatav-license
- 「BeatboxLocator.exe」を実行します。
実行後、beat-boxのIPアドレスが表示されるので、
ライセンス認証を行っているbeat-boxであることを確認し、[OK]をクリックします。

- その後、「beat-boxのアドレス設定成功しました」と表示されます。
[OK]をクリックし、画面を閉じます。

- 「BeatavAgent.exe」を実行し、ライセンスを更新します。
※処理は内部で行われるため、実行中にメッセージ等は表示されません。
- 「ライセンスが更新されました。」のポップアップが表示されることを確認します。

- タスクトレイから「Computer Protection」のアイコンを"右クリック"します。
【タスクトレイとは】
スタートボタンのあるタスクバーの端、
時計や音量などのアイコンが表示されている箇所です。
「Computer Protection」のアイコンが表示されていない場合は、
矢印をクリックし、隠れているアイコンを表示させてください。
- 下記コンテキストメニューが表示されたら「アップデートを確認する」をクリックします。

- 「次の更新」が現在時刻の1時間後が表示されていることを確認します。
※更新に失敗すると、"停止中"と表示されます。
【更新方法2】をお試しいただいても、、"停止中"と表示される場合は、再インストールをお試しください。

- 端末を再起動し、ライセンス更新は完了です。
改善しない場合は、お手数ですが、beatコンタクトセンターへ
お問い合せください。