Outlookをご利用の場合は、下記手順を参照し、設定してください。
Outlook設定手順
- コントロールパネルを開きます。
Windows 10:スタートメニュー > Windows システム ツール > コントロール パネル
Windows 7:スタートメニュー > コントロール パネル
- カテゴリを開きます。
Windows 10:ユーザー アカウント
Windows 7:ユーザー アカウントと家族のための安全設定
- 「Mail(Microsoft Outlook 201X)」のアイコンをクリックします。

- 初めてアカウントを追加する場合は、下図が表示されます。「追加(D)」ボタンをクリックします。
既存のアカウントが存在する場合は、手順6に進んでください。

- 「Outlook」と入力し、OKボタンをクリックします。
手順8に進んでください。

- メール設定 - Outlook画面の「電子メールアカウント(E)」ボタンをクリックします。
- アカウント設定画面の「新規(N)」をクリックします。
※既存のアカウント設定を変更する場合は「変更(A)」ボタンから操作してください。
【既存のアカウントが存在する場合】

- アカウントの追加設定を開始します。
下図のように選択し、「次へ(N)」をクリックしてください。
- アカウントタイプの選択をします。
下図のように選択し、「次へ(N)」をクリックしてください。
- アカウントの追加画面で、【外部メール連係の接続確認はできました。メールソフトには何を設定すればいいですか?】で確認した、
メールクライアント設定情報の内容を入力します。
【入力例】
名前(Y) |
[メールアドレス]に表示された値 |
アカウントの種類(A) |
[POP3]を選択 |
受信メールサーバー(I) |
[メール受信サーバーのホスト名(IPアドレス)]に 表示された値 |
送信メールサーバー(O) |
[メール送信サーバーのホスト名(IPアドレス)]に表示された値 |
アカウント名(U) |
[メールアドレス]に表示された値 |
パスワード(P) |
beat設定ページへログインする際に使用するパスワード
パスワードが不明な方はこちら。 |
パスワードを保存する(R) |
パスワードを保存すると、本来の使用者以外のユーザーがなりすましてメールを送受信することが可能となります。
セキュリティ向上のため、保存しないことをお勧めします。
※パスワードを保存しない場合、メールクライアントを起動するごとにパスワードの入力が必要です。 |
-
下記のように入力できたら「詳細設定(M)」ボタンをクリックします。
-
インターネット電子メール設定の画面が表示されたら「送信サーバー」のタブを選択します。
「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」のチェックが外れていることを確認します。
-
「詳細設定」のタブを選択します。
「受信サーバー(POP3)(I)」と「送信サーバー(SMTP)(O)」の設定が、
下図のようになっていることを確認し、OKボタンをクリックします。
-
アカウント追加の画面に戻ったら「次へ(N)」をクリックします。
-
アカウント設定のテストが実行されます。テストの完了を確認し「閉じる(C)」ボタンをクリックします。
- 「完了」ボタンをクリックして、アカウントの追加は完了です。
- 「メール設定 - Outlook」画面などを閉じ、改めてOutlookを起動してください。
続いて、beat-boxとメールソフト間の連係状態を確認します。
以降の手順は
こちらを参照ください。